当たり前に食べてる食後のフルーツ。実は身体によくない?
みなさんは食後にデザートを食べる派ですか?それとも食べない派?女子の多くが食後のデザートが大好き...
続きを読む 1,894 viewsデパートにドライフルーツの専門店ができたり、カフェのメニューにドライフルーツが追加されていたり。。最近何かと話題のドライフルーツ。
一昔前なら、お祭りの片隅や、ターミナル駅の片隅に屋台があるくらいでドライフルーツの専門店を見かけることはあまりなかった気がするのですが。。
ドライフルーツには現在さまざまな種類があり、フルーツの持っている美容・健康効果などに合わせて選択できます。
ドライフルーツの栄養価は非常に高く、汎用性も高い。
そのまま食べても良いですし、何かと併せて食べても良い。
生のフルーツだと日持ちをきにしたり、ものによっては皮をむいたり処理したり・・が大変ですが、ドライフルーツはいつだってどこでだって食べれるのが魅力的です!
・ドライフルーツの起原
遠い遠い紀元前6000年頃がドライフルーツの起原とのこと。
プルーンやぶどうなどのフルーツが、乾燥させる事でより甘みを感じる事からドライフルーツの歴史ははじまったそうな・・・しばらくして、ドライフルーツは金と同じくらいの価値になり、当時の税金の支払いにまでつかわれていたとか。
アジアでは、中国から近隣国に伝わったと言われています。
中国ではドライフルーツが漢方として重宝されていました。
日本のドライフルーツ、干し柿。干した柿もドライフルーツの一種です。
冬になると恋しくなる、あれですね。
ドライフルーツはGI値が低く、脂肪を蓄積しにく、鉄分やミネラルも豊富!
さらに、水溶性食物繊維のちからでおなかもすっきり!
・ドライフルーツを持ち歩こう!
生のフルーツを持ち歩くのはむずかしいですが、ドライフルーツならお気に入りの小さなタッパーや、ジップロックに忍ばせて小腹がすいたときに一口。
今まではデスクで小腹を満たす為に食べていたおやつたちを、ドライフルーツに変更するだけでグンと美容&健康的に!腹持ちも良いので、ダイエット中の小腹満たしにもピッタリ!
・甘いものが食べたい・・
ダイエット中、甘いものはなるべく避けたいですよね。
でも、ドライフルーツの甘さは天然の甘味。種類によっては乾燥させることで、甘味を増すものもあります!
ドライフルーツは水分が蒸発するのを防ぐために、オイルコーティングしてあるので気になる方は、湯通しして拭いてから食べるようにしてください。
私の職場には、インド&フィリピンのドライマンゴーが溢れ返っています。
贅沢な話ですが、食べても食べても減らない。「お帰りフルーツ!」の存在のおかげで大分助かっています。作り方は簡単ですので試してみてください!
・材料・・ドライフルーツ(お好きなものを!)、ヨーグルト
・作り方・・ヨーグルトにドライフルーツを入れて、約6時間冷蔵庫で冷やす。以上!
ぷるっぷるのマンゴーと、風味が移ったヨーグルトが絶妙です。
ヨーグルトの水分で膨らんだドライマンゴーが、ドライになる前に戻ったように見えるんです。
生のフルーツは、体を冷やす効果があるので食べ方に注意しないといけませんが生のフルーツをドライフルーツにすることで、体を温める食品に変化します。
また、乾燥させることで、栄養素が凝縮されるので、フルーツの栄養素を効率的に摂取することができます!
・鉄分・・赤血球のヘモグロビンの主な成分で、酸素を全身の細胞に届け、老廃物を排出する効果が!(プルーン、キウイ)
・ビタミンE・・別名”若返りのビタミン”抗酸化作用で老化を妨げたり、自律神経に作用して血流を良くする効果(マンゴー、あんず、ラズベリー)
・毒素排出・・酵素の力で毒素を排出してデトックス!(りんご、バナナ)
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