米国で大人気!ニベアの次は『ユースキン』で冬の乾燥肌を保湿!

スキンケア
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以前からネットで話題騒然の「ニベア」に続いて、今美肌効果が高いと言われている「ユースキン」。

ハンドクリームとしてだけでなくボディー、そして顔にも使えるという万能なクリームです。その効果的な使い方から実際の効果をまとめてみました。高級クリームを買わなくてもプチプラスキンケアで憧れの美肌を手に入れる方法をご紹介します。

ニベアってどんな効果があるの

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1911年にドイツで発売されてから100年以上が経つロングセラー商品。そんな人気のあるニベアですが、ここ数年人気が再燃してきているのはご存じでしょうか。

最近有名になっている効果は、「ニキビがなくなる、ひび割れた肌が綺麗になる、保湿効果がありお肌がもちもちになる、美白効果がある、シワが減った、まつげが伸びた」というもの。以前は聞かなかった様々な効果があると言われています。

ニベアの成分には何が入っているかというと全21種類、そのうち水分をキープできる働きが2種類、油分キープの働きが7種類となっており、他のクリームと比べて水分より油分キープの働きが多いことがテクスチャーの違いにあらわれています。塗るだけで美容成分があるというよりは肌を保護し、守ってくれる効果が高いクリームと言えます。

ではどんな使い方をしたら先ほどのような効果が実感できるのでしょうか。

・お風呂で顔パック・リップパック・クリーム代わりの保湿・ボディクリーム代わりの保湿・ガスールパック

お風呂で顔パック

洗顔後お風呂の湯船に浸かって毛穴を十分に開かせたあと、ニベアをたっぷりとって白くパック状に塗っていきます。このまま10~15分程放置した後、化粧水を含ませたコットンで拭き取ってから軽く洗顔をしていきます。洗顔後、普段のスキンケアを行うだけでお肌がふっくら・つるつる・もちもちになり、週1パックをしばらく続けていくと肌がきめ細かく白くなるとのこと。リップも同様にするとつるつるになり皮むけが一切なくなるという口コミが多数あります。

ニベアの次は『ユースキン』

最近そんなニベアに続いて注目され始めているのが、ユースキン製薬株式会社が発売している「ユースキン」です。ユースキンは日本オリジナルで1957年から発売開始。

それから手あれ・ひび・あかぎれなどを改善するハンドクリーム(外用薬、湿疹・皮膚炎用薬)として長年愛されている商品です。ユースキンにはユースキンA、ユースキンS、ユースキンIなどを代表として様々な商品がお肌の症状別に出ています。中でも有名なのがユースキンA。ビタミンB2配合の黄色く、少しスーッとするような匂いのするクリームです。

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・ビタミンE酢酸エステル ビタミン類、酸化防止剤。血行促進を促す役割
・グリチルレチン酸 消炎作用、抗菌作用。
・dl-カンフル 香料、刺激剤、防腐剤。香りの主成分。元気にしてくれる香り
・グリセリン 保湿剤、変性剤。皮膚を保湿してくれる役割
・ビタミンB2 ビタミン類、保湿剤。皮ふ・爪・髪の毛の健康を維持する役割

全体で16種類の成分がありますが、その中でもビタミン類が多く美肌を作る素が入っており、ニベアと比べると、ニベアは徹底的な保湿力、ユースキンは肌に栄養を与える力があえると言えます。

ユースキンの効果としては「肌にツヤが出てもちもちする、キメが整う、あかぎれなどがみるみる治る、シミ・シワが消えた、肌がワントーン明るくなった」など成分の効能がきちんとあることが口コミで証明されています。

ユースキンの効果的な使い方

ではそんなユースキンをどう使えば効果的なのでしょうか。まずはユースキンAからご紹介します。「ガサガサした乾燥肌やあかぎれ、ひびのある肌にすり込む」ことがポイントです。テクスチャーですが非常に伸びにくく、塗ってみるとすぐに白っぽくお肌に馴染みません。この白いのがなくなって透明になるまですり込んでいくだけです。

特にざらつきが気になるお尻やかかとなどにすり込むことを続けていくと黒くガサガサになっていた肌がキレイに修復されると言われています。

次に有名なユースキンS。敏感肌用のユースキンです。

こちらはユースキンAよりもテクスチャーが柔らかく伸びやすい、そして匂いが少ないのが特徴です。ローションタイプもあるのでユースキンAの固さや匂いが苦手という方はこちらを使ってみると良いかもしれません。また、ベタベタ感も少ないので日中用はS、夜はAというシーン別の使い分けもおすすめです。

次にユースキンIです。ユースキンIはかゆみや湿疹があるお肌用のクリームです。

べたつかずにふわっとお肌に馴染んで、かゆみを即座に止めてくれます。べたつきが少ないので普段化粧品になれていない男性も使いやすい商品です。

こうして自分のお肌や好みに合わせて使い分けると効果もより実感しやすくなりますので口コミを参考に試してみてください。

ひじ・ひざの角質除去ができる

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意外にケアが難しいひじ・ひざの角質。冬は乾燥からとくにがさがさになりがちです。そんな角質ケアもユースキンで解決することができます。夜寝る前にユースキンAをたっぷりとすりこんでから寝て、翌日のお風呂の時にボディブラシでひじとひざをこすると柔らかくなった角質が除去されきれいなひじ・ひざになってくるそうです。

ただし、1回ですべての角質は取れきれませんので、定期的なケアが必要です。無理にゴシゴシこすってお肌を傷つけないように注意してください。

ボディークリームとしても

元々ハンドクリームとして販売されているユースキンAですが、もちろんボディーに使っても大丈夫です。夏はエアコン、冬は空気が乾燥し、お肌は年中乾燥のストレスにさらされています。

そして年齢を重ねると保湿力が弱くなり、より乾燥しやすくなります。その時もユースキンAが活躍します。ユースキンの愛用者で口コミに書いている方は40、50代の方も多く、手放せない程愛用している方がたくさんいます。幅広い年齢層に愛される商品だと効能も期待できますね。

ボディークリームとして使う時も使い方は同じ。透明になるまですり込んでお肌に馴染ませて下さい。あまりにも乾燥している方は化粧水を少し混ぜてから塗っていくとお肌に馴染みやすくなりますよ。体の中でも意外に乾燥している背中、腰、すねなど触ってみて乾燥しているところはすり込んでいきましょう。ボディーの場合はたくさん使うため、ポンプタイプのユースキンAがおすすめです。

お肌がもちもち!ユースキンパック

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ユースキンパックをする前に、まずアゴの下の柔らかい肌でアレルギー等が出ないかパッチテストをした後に行って下さい。

ユースキンパックのやり方は

① ユースキンA(敏感肌の方はSをお使い下さい)を洗顔後の肌にたっぷり塗りこむ
② 10分放置した後ぬるま湯でゆすぎ、ユースキンを取る
③ その後通常のスキンケアを行う

たったこれだけです!週に1回定期的にこれを行うことでシミ・ソバカス・シワ・ほうれい線が薄くなった、肌がワントーン明るくなったという口コミが多数!ただ女性の場合ホルモンバランスの関係でトラブルが起こることもあるので肌の調子が良い周期に試すことをおすすめします。たったこれだけでお肌のお悩みが消えるなら試してみる価値はかなりありそうですね。冬のお悩み乾燥肌を撃退するために一度ユースキンを使ったプチプラスキンケア、試してみてはいかがでしょうか。

この記事の著者

ささやん

ささやん

大学卒業後、大手保険会社にてOL。結婚を機にフリーライターへ転身。ライフスタイル研究家として日々活動しています。おしゃれなことから、生活一般までなんでも聞いてください!生活の豆知識をたくさん知っていることが強みです。

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