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たった5分のセルフケアで小顔になれる技を伝授

スキンケアフェイスケア

の顔は意外とむくんでいるもの。むくみを解消するだけで小顔になることはもちろん、見た目年齢を若返らせることも可能です。最近では、小顔の美容整形なども注目されていますが、まずは“セルフケア”を初めてみませんか？自分でできるケアだからこそ、毎日続けられるので小顔効果もかなり期待できますよ♪今回は、そんな小顔のセルフケアについて紹介したいと思います！

むくみの原因①アルコールの飲みすぎ

飲み会の翌朝、顔がいつもよりむくんでいますよね。これは、アルコールと水分量が大きく関係しているのです。アルコールを飲むとトイレが近くなり、身体から水分がなくなってしまいます。その結果、水分をたくさんとってしまい顔のむくみに繋がってしまうというわけです。

むくみの原因②塩分の摂取量が多い

私たち人間の身体は、塩分濃度を一定に保つように調整する力があります。しかし、塩分の摂取量が多くなると身体の塩分濃度が高まり、それを薄めようと身体は水分を補充しようとし、普段より水分を多く飲みすぎてしまいます。水分を飲みすぎると、身体の水分が余ってしまい顔のむくみの原因となってしまうのです。

むくみの原因③血行不良

上記2つのむくみの原因としては“水分のとりすぎ”が大きく関わっていましたが、水分をとりすぎた場合でも健康的な身体であれば、しっかり流されて排出されるのでむくみになることはありません。つまり、顔や身体がむくんでしまうのは運動不足や冷えによる血行不良だということになります。例えば、長時間のデスクワークなど身体が全く動いていないとむくみやすくなり、冷え性の方は血行が悪くむくみやすくなるのです。

顔のむくみを根本的に解消するには？

もちろん、日頃のケアによりむくみが解消され小顔になることはできますが、根本的に“身体の中からむくみの原因となるものを改善”していくことが何よりも大切です。

□塩分をおさえ、カリウムを摂取しましょう。

“塩分の摂取量が多い”という原因がある方は、シンプルに塩分のとりすぎに気を付けましょう。基準として、厚生労働省が推奨している1日の食塩摂取量の平均は、成人男性10g以下、成人女性8g以下です。できる対策としては、味付けを塩分以外のもの(ゆずやコショウ、みょうが、レモン)にすること。いつも醤油や塩を使って味付けをしていると言う方は、ぜひ上記の味付けに変えてみてください。

また、カリウムを摂ると塩分を一緒に放尿してくれる作用があるので、この栄養素に注目してみましょう。カリウムの多い食品としてあげられるのが、バナナやもも、リンゴ、キウイなどの果物類、ひじきや昆布などの海藻類、アボカドやホウレンソウ、じゃがいもなどの野菜類、また、豆味噌や納豆、にんにくなどにも多く含まれています。

食べ方としては、煮たり茹でたりしてしまうと、栄養素が外に出てしまうのでそのまま食べるorスープにするのがおすすめです。